山形市立病院済生館

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包括的に診療します
チーム医療
済生館は6つのチームで
医療を進めております

薬局 業務紹介【チーム医療への参加】

■緩和ケアチーム(PCT: Palliative Care Team)

緩和ケアチームでは身体的、精神的、社会的、スピリチュアル的緩和ケアを目標に掲げ、トータル的な緩和ケアを実施できるよう活動しています。
薬剤師は薬学的見地から緩和ケアを考えアセスメントしています。
チーム医療の中で患者さんに優しい薬物治療がなされるよう努めています。

■感染対策チーム(ICT: Infection Control Team)

ICTは薬剤師はもちろん、医師、看護師など多職種の医療スタッフで構成された感染制御の実働部隊です。
患者・家族、職員を様々な感染症から守るために病棟の巡回、教育などの活動を行っています。
また、施設内だけではなく他の医療機関と連携し地域全体で感染制御に取り組んでいます。

■栄養サポートチーム (NST:Nutrition Support Team)

栄養状態が悪化すると、傷の治りが遅れたり、免疫力が低下し感染症になりやすくなります。治療の効果を上げるために、栄養管理は大切です。
それぞれに必要な栄養量や成分、食べやすい形状の検討や薬の副作用による影響がないか、医師・薬剤師・管理栄養士・看護師などで検討し、入院生活をサポートしています。

■糖尿病ケアチーム(DCT:Diabetes Care Team)

糖尿病の治療は、食事内容や生活習慣の改善と同時に、正しくお薬を使って頂くことも大切です。 そのため、患者さんご自身が、治療に向けて行動する必要があります。
糖尿病教室などの勉強会で知識を深め、継続した自己管理ができるように医師・薬剤師・看護師・管理栄養士でサポートしています。
また、適切なインスリンや血糖測定の実施を目指し病棟ラウンドも行っています。

■CKD(慢性腎臓病)治療へのかかわり

CKDとは、腎臓の機能が低下し、蛋白尿が出るなど腎臓の異常が継続している状態を表します。早期ではほとんど自覚症状がありませんが、放置しておくと、透析の予備軍になるばかりでなく、心筋梗塞などさまざまな病気を引き起こす可能性があります。
糖尿病や各種腎疾患の影響で傷ついてしまった腎臓を少しでも長持ちさせるために、医師・薬剤師・看護師・管理栄養士で連携し、病気に対する知識の説明や、お薬の調節、食生活改善のヒントなどを提案しています。

■抗菌薬適正使用支援チーム(AST:Antimicrobial Stewardship Team)

ASTは、薬剤師をはじめ医師、検査技師、看護師など他職種で構成されています。
抗菌薬の安易な使用は、薬剤耐性菌を発生させる原因となります。
ASTは抗菌薬を使用する場合、最大限の治療効果を導き、有害事象を最小限にとどめ、最適な感染症治療が実施されるように主治医への支援を行っています。

■認知症ケアチーム

身体の苦痛に加え、入院による環境の変化などで、もともと認知症のある方はもちろん、その兆候のない方でも不安や混乱、せん妄により治療が円滑に行えないことがあります。
医師、薬剤師、看護師など多職種で介入し、それぞれの患者さんに合わせた環境整備や薬剤の調節など、心地よい入院生活を送れるようサポートしています。