〜済 生 館〜

◇ トピックス ◇

■2006.2.07
“国際交流・出前講座 【アメリカ編】 ”のご案内
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入院患者様,外来患者様,お見舞いのご家族,一般の来院者など多くの方々を対象に,“国際交流・出前講座【アメリカ編】”を開催します。
アメリカの魅力,日本との違い,日本文化のビックリ体験!!・・・などなど,とても楽しい内容です。
どなた様でも自由に参加できます。多数のご参加をお待ちしております。
詳しくは“詳細”をご覧ください。

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■2006.4.03
“日本臨床腫瘍学会認定研修施設”に認定されました。
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当院は平成18年4月1日付けで,「NPO法人日本臨床腫瘍学会」が認定する“日本臨床腫瘍学会認定研修施設”に認定されました。
NPO法人日本臨床腫瘍学会では“臨床腫瘍専門医”の育成を目的とする専門医制度を設けており,
1)薬物療法に関する十分な基礎的知識がある、
2)標準的治療が正しく実施できる、
3)薬物療法に伴う副作用に適正に対処できる、
4)EBM創生のための臨床試験が実施できる、
5)緩和医療ができる
などの条件を専門医に要求しており,この専門医を育成するための研修施設として当院が認定されました。東北では10病院,山形県内では県立中央病院に次ぐ2施設目です。
当院にはこの“日本臨床腫瘍学会”の暫定指導医も1名おります。今後とも質の高い,専門的がん治療の推進に努めていきます。どうぞよろしくお願いいたします。


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■2006.5.02
“骨密度測定装置”が導入されました。
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当院では“骨密度測定装置”を新たに導入しました。
この装置は骨密度減少を早期に発見し,治療を行うためのものであり,質の高い(定量的に骨塩量,骨密度が測定できる)骨粗しょう症診療を行うことが出来るようになりました。


《今,なぜ“骨粗しょう症”になるのでしょうか?》

人生80年と言われる時代を迎え,誰でも“骨粗しょう症”にかかる危険性を秘めていると言えます。しかし,恐ろしいのは“骨粗しょう症”そのものではありません。
それにより起こる骨折(腰椎圧迫骨折,大腿骨頚部骨折),そしてこれらが引き起こす『寝たきり』などが現在深刻な問題となっています。
“Quality of Life”健康で安心した老後を過ごすためには,骨粗しょう症の診断,治療はもちろんのこと,更にさかのぼって【予防】が大切であると言えるのです。定期的に骨密度の測定を行い,骨減少の傾向を把握出来ることが理想となります。


これからも,どうかよろしくお願いいたします。

関連ページ:http://www.saiseikan.jp/outline/section/orthopedics.php

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