MEセンターのMEとは、Medical Engineering(メディカルエンジニアリング)の略で「医療工学」と訳されており、一般に医療機器(ME機器と呼ばれることもあります)を示しています。 MEセンターは、病院内で使用される生命維持管理装置(後述)を中心とする治療に用いられる医療機器に関し保守点検・操作・貸出・返却及び修理対応など、中央管理を行うことで安全かつ効率よく機器の運用を行う部署で、MEセンター室長の医師(麻酔科兼務)1名を中心に、生命維持管理装置等の操作、保守点検を行う臨床工学技士4名の計5名で構成されております。 ちょっと難しくなりますが、法的に「生命維持管理装置」とは、「人の呼吸、循環または代謝の機能の一部を代替し、または補助することが目的とされている装置」と定義されており、まさに「生命」を「維持」し、「管理」する「装置」のことを言います。
MEセンター全景
病院内で使用する機器は全てME機器となると思いますが、MEセンターでは生命に直結する機器を中心として、他に院内の主な部署で共通に使用される機器を取り扱っています。 具体的には代表的なものとして以下の機器が該当します。
主な人工呼吸器 レーザー装置 電気メス PCPS IABP 除細動装置 AED 輸液ポンプ シリンジポンプ 人工透析装置 特殊血液浄化装置
ここにあげたME機器はごく一部の器械で、この他にも多くのME機器があります
MEセンタ-の仕事は大きく分けて3つあります。いずれの仕事に関しても院内の安全管理委員会、感染対策委員会、各部署と連携して業務内容を決定し、実施しています。