山形市立病院済生館

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薬局 【薬局業務・人員構成】

人員の構成(2018.5現在)

常勤薬剤師21名

 

専門・認定薬剤師の紹介

がん指導薬剤師(日本医療薬学会) :1名
がん専門薬剤師(日本医療薬学会) :2名
がん薬物療法認定薬剤師(日本病院薬剤師会):2名
感染制御専門薬剤師(日本病院薬剤師会):1名
感染制御認定薬剤師(日本病院薬剤師会):2名
緩和薬物療法認定薬剤師(緩和医療薬学会):1名
NST専門療法士(日本静脈経腸栄養学会):1名
日本糖尿病療養指導士(日本糖尿病療養指導士認定機構):2名
実務実習指導薬剤師(日本薬剤師研修センター):3名
抗菌化学療法認定薬剤師(日本化学療法学会):1名
日本医療薬学会認定薬剤師(日本医療薬学会):2名
認定褥瘡薬剤師(日本褥瘡学会):1名

業務紹介

■調剤
医師が指示入力した処方箋をもとに調剤します。一部の薬品を除き、基本的に一剤から一包化で調剤をしています。お薬の量や飲み方などに間違いがないかを確認し、疑問点があれば医師に問い合わせをしています。複数の薬剤師が関わり、患者さんが安全にお薬を服用できるよう努めています。
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■注射薬調剤
注射薬自動調剤システム(オートアンプルピッカー)を導入しています。入院患者さんの注射薬は、医師が指示入力した注射箋をもとに、薬局にて、患者さんごとに指示内容の監査、薬剤の取り揃えを行い、各病棟の入院患者さんのもとへ届けられます。土日祝日を含む365日、薬剤師が入院患者さんの注射薬を調剤しています。
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■薬品管理
薬局では薬品の発注および供給を含めた、薬品管理も担っています。治療・診断を円滑に行うための在庫を確保する一方で、過剰な在庫とならないように調整しながら発注を行っています。また、薬品を保管する際は、使用期限、保管温度等に気を配り、適正な状態で薬剤を提供するために品質管理を行っています。

 

■麻薬管理
医療用麻薬には、飲み薬、貼り薬、坐薬、注射の4種類があります。疼痛コントロールを行う上で、必要不可欠なお薬です。
それぞれの薬剤の使用状況を把握し、在庫数など厳重な管理を行っています。

 

■院内製剤
診断や治療上必要とみなされた薬剤(市販されていない薬剤)の調製を行っています。具体的には、感冒薬や喉・鼻吸入液の調製、パッチテストに使用する薬剤や病変部位の染色液の調製などです。有効性や安全性を考慮し、使用期限や貯法、使用上の注意点等を設定し、品質管理に努めています。

 

■抗がん剤調製
がん化学療法では、多くの場合「抗がん剤」が使用されます。抗がん剤は「効果が得られる量」と「副作用が発生する量」が近く、時には重複するため、間違った使い方をすると非常に危険です。当院では安全で有効な治療を提供できるよう、様々な取り組みを行なっています。
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■薬剤管理指導(入院)
薬剤管理指導業務は、病院薬剤師の調剤、医薬品管理、医薬品情報管理、薬歴管理及び、服薬指導等の業務をさしています。患者さんに安心で安全な薬物治療が実施されるよう、きめ細かい指導を心がけています。

 

■病棟薬剤業務
当院すべての病棟に担当薬剤師を配置しています。担当薬剤師は薬剤管理指導のみならず、薬剤師の検知から医師への提案や病棟スタッフの質問応需、カンファランスへの参加等を通して適切な薬物療法がおこなわれるよう日々活躍しています。今後、病棟薬剤業務のアウトカムを評価していく予定です

 

■外来患者さんへの服薬指導
外来で通院中の方に1階の薬局窓口でお薬の説明を行います。
・処方内容に関するご相談
・お薬の効果や副作用についてのご相談
院外処方箋をお持ちの方も遠慮なくご相談ください。

 

■薬剤情報管理
医薬品に関する情報を収集・整理・蓄積し、評価した上で患者さんや医師・看護師への情報提供を行っています。また、病院スタッフ向けにDIニュースを定期的に発行しています。
その他、電子カルテの薬剤情報・薬品マスタの更新及びメンテナンス等も担当しています。

 

■薬物血中濃度解析
各種抗てんかん薬をはじめとして、強心配糖体(ジゴキシン)、気管支拡張薬(テオフィリン)、アミノ配糖体抗菌薬、その他の薬物の血中濃度測定を行っています。薬物治療に関するさまざまな因子(血中濃度、検査データ、臨床症状など)をモニタリングし、より効果的な治療が行えるよう努めています。

 

■チーム医療への参加
当院では、患者さんに安全で安心、かつ質の高い医療を提供できるよう、様々なチームが活動しています。薬剤師も、チームの一員として参加していますので、お薬のことに限らず、お困りのことやご相談があれば、お気軽にお声掛けください。
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■治験
治験とは、患者さんのご協力を得て、新しいお薬の候補について安全性と有効性を検討する試験です。薬局では、安全かつ適正に行われるよう、主に治験薬の管理や払い出しを行っています。また、患者さんが安心して参加していただけるように治験コーディネーター(CRC)もサポートしています。

 

■各種委員会への参加
薬剤師は院内の委員会に多数参加しています。例えば、薬品の採用に関するものとして、薬事委員会(当院では薬品小委員会)があります。新しく薬品を採用する際、医師に加え薬剤師も、有効性・同効類似薬との違い等を考慮して検討しています。このように、職能を発揮し、院内組織の一端を担っています。

 

■実習受け入れ
薬学教育6年制の導入に伴い3ヶ月間の病院実務実習が義務付けられました。患者さんの持参薬の識別やベッドサイドでの服薬指導、TDMなどの薬学的治療支援を行う薬剤管理指導業務を実践することができます。また、ICTやNST、褥瘡、緩和ケア、がん化学療法など様々な医療チームのメンバーとして活躍する病院薬剤師の姿も見ることができます。病院薬剤師がどのような仕事をしているのか実習を通して体験してください。

 

■BFH(Baby Friendly Hospital)
当院は『赤ちゃんにやさしい病院』に認定されており、WHO/UNICEFが提唱する『母乳育児を成功するための10カ条』を守りながら母乳育児を推進しています。妊娠中・授乳中の薬剤の服用や予防接種など気になる点がありましたら、ご相談ください。